1.引越準備・荷造りワンポイント | 2.転入・転出の手続きを忘れずに |
3.スムーズな引越をするために | 4.お客様へのお願い |
引越準備・荷造りワンポイントMEMO
手続き・手配はお早めに
引越スケジュールを立てて下さい。
箱詰めした荷物には中身がわかりやすいように
内容品名や番号付けをし、取扱い上「コワレ物注意」「水漏れ防止」「上下」等の表示をしておくと便利です。
引越が明日に迫ったら
- 御自身で荷造りされたものの番号を確認。
- すべての番号と内容品名をメモします。
- 引越先に着いてすぐ使うものの荷造りを!
- 身辺の手荷物・手持ちの現金・貴重品等のとりまとめ。
タンス類、机類、食器棚、本箱、サイドボ−ド類および人形ケ−ス
中身は空の状態にし、ハンガ−にかかっている衣類・小さなタンスなどは梱包せずそのままにしておいてください。木枠・ダンボ−ル等による荷造りの必要はありません。なお、ガラス戸がついているものは、係員にご相談ください。ガラス戸類を別にして、毛布や布団包みの中に入れるようなことはなさらない様、お願い致します。
布団類
布団袋や大きな風呂敷き等で包んでください。コワレ物を中に入れることは、万一の場合、かえって危険です。
ベット類
パ−ツに分解できるものは、あらかじめ分解して取りまとめてください。
(ネジ・ビスは本体に必ず付けておいてください。)
鏡台(ドレッサー)
引出しの中の化粧品類は別に荷造りしてください。鏡はそのままで、ガラス板類はフトン包みの中に入れない様、御注意下さい。
書籍類
書籍類は一括すると大変重くなります。小さなダンボ−ルに詰めるか持ちやすいよう、なるべく小さく分けてまとめてください。
食器類
一個ずつライトロンヌは新聞紙等で包み、包んだ食器を5〜6個単位で紐がけするとさらに割れにくくなります。ダンボ−ル箱すきまのないようきっちりに詰めます。「ワレモノ」の表示を忘れずに。
スト−ブ及び引火性油脂類
石油スト−ブはタンクの中の石油をすっかり抜いてください。シンナ−等引火性の強いものは危険ですので、お運びできません。
電気製品
冷蔵庫は前日までに霜をとり、中身は空にしてください。又、オ−ディオ、TV等は係員にご相談ください。
ガラス類
必ず別にまとめて、当日係員にお知らせ下さい。
転入・転出の手続き
住所登録(転出証明書)
市・区・町・村役所
印鑑登録
市・区・町・村役所
転校手続
担任の先生
転居通知
受持ちの郵便局
運転免許証
所轄の警察署
自動車登録変更
陸運支局
愛犬の登録
市・区・町・村役所
その他
電話、電気、ガス、水道、新聞、牛乳、クリーニング店等の手続きについてもお忘れなく
引越まで
引越スケジュ−ルの作成
人・物の移動計画、手続き、手配
転居先の調査・検討
間取り、周辺道路の見取り図
不要品の整理、処分
譲渡、廃棄、一時保管等
荷造り材料の手配
荷造り用のダンボ−ルの調達等
小物の整理、荷造り
荷物番号の表示等
転居先での家具類配置計画
家具の寸法、配置図作成
挨拶状の作成
移転通知、転勤の挨拶状、住所録整理等
引越前日
荷物明細書の作成
荷物番号、内容品、荷姿
設備の休止連絡
電気、ガス、水道
手持ち品のまとめ
身の回り品、現金、貴重品
引越当日の仕事分担
家族・手伝い人の依頼
引越業者への確認
再チェックと追加依頼事項
引越当日
当日使用道具の片付け
寝具、食器、洗面具等
輸送業者荷造りの立ち会い
荷造り度合いの指示、損傷部の確認
荷物積込みの立ち会い
荷物個数の確認
積み残し荷物の有無確認
物置、押入れ、縁の下等
家屋内外の清掃
廃棄物の処理
近所への挨拶
料金等の清算
引越運賃・料金等、家賃、電気、ガス、水道料金等
引越業者用地図で打合わせ
再度の住所、位置関係
引越先で
荷物の受取り
荷物個数の確認
内容品の点検
事故の有無、通知
不要品(残材)の始末
荷造り廃材等
近所への挨拶と転居通知の発信
お客様へのお願い
見積
原則として見積書に記載した運賃等の合計額を上回る額はご請求いたしません。ただし、お客様のご都合により、お荷物の増加、条件変更等が生じたときには、新しい内容に修正しますので、お早めにご連絡ください。引越当日に変更となった場合は、積み残しや時間延長等で、ご負担が高額となりますので、御了承下さいませ。
キャンセル料
お客様のご都合により解約される場合は、引越日の3日前まではキャンセル料は発生致しませんが、下記の場合、キャンセル料を御請求させて頂きます。
- 前々日の解約又は延期は、見積書に記載した運賃等の20%以内
- 前日の解約又は延期は、見積書に記載した運賃等の30%以内
- 当日の解約又は延期は、見積書に記載した運賃等の50%以内
なお、解約時に当店が既に実施し又は着手した付帯サービスに要した費用が有る場合ご精算していただきます。
責任の特別消滅自由
荷物の一部の減失又は、き損についての当社の責任は、荷物を引渡した日から1週間以内に当社に対してご通知を戴かない場合は消滅いたしますが、長くなると調査が困難になりますので、なるべく引越後3日以内にご連絡ください。
下記の荷物等がある場合、当社では当該荷物に限り引越運送の引受けをお断りさせて頂く事があります。
- 現金、有価証券、宝石、貴金属、預金通帳、キャッシュカ−ド、印鑑等お客様が携帯することのできる貴重品。動植物、ピアノ、コンピューター、美術品、骨董品等運送に当たって特殊な管理を要するため、他の荷物と同時に運送することに適さないもの。
- 火薬類その他の危険品、不潔な物品等、他の荷物に損害を及ぼす恐れのあるもの。
なお、このようなもの、またこれ以外の貴重品、壊れやすいもの、変質もしくは腐敗しやすい物等運送上特段の注意を要する物がある場合も、事故があった場合、、当社では責任を負いかねる場合もございますので、見積員まで必ずお申し出ください。
こわれやすい物等の荷造りについて
お客様が、荷造りされた箱の中の損傷については、当社では責任を負いかねる場合もございますので壊れやすいものの荷造りについては、十分ご注意ください。なお、荷造り方法等についてはお気軽に見積員にご相談ください。